プロフィールムービーで最もゲストが注目するのは「ふたりパート」——出会いからプロポーズまでのストーリーです。WISHのアンケートでは、ゲストの82%が「ふたりの出会いのエピソードが一番印象に残った」と回答しています。
しかし、このパートこそ「何をどう見せればいいか」が最も難しい部分。出会いの写真がない、エピソードの選び方がわからない、プロポーズの演出をどうするか——悩みは尽きません。この記事では、WISHの2,000組以上の制作実績からふたりパートの演出術を徹底解説します。

ふたりパートに何枚使えるかはテンプレート次第です。枠数はおすすめ12選に一覧化しています。
ふたりパートの基本構成
ふたりパートは「出会い→交際→プロポーズ→結婚へ」の時系列が基本です。推奨時間は2分〜2分30秒、写真は10〜15枚です。
| シーン | 推奨写真枚数 | 推奨時間 | テロップの方向性 |
|---|---|---|---|
| 出会い | 2〜3枚 | 30秒 | 出会いのきっかけ・第一印象 |
| 交際初期 | 2〜3枚 | 30秒 | 初デート・付き合い始め |
| 交際中 | 3〜5枚 | 45秒 | 旅行・記念日・日常 |
| プロポーズ | 2枚 | 20秒 | プロポーズの場所・言葉 |
| 結婚準備・前撮り | 2〜3枚 | 25秒 | 式場選び・前撮り・今日へ |
「出会い」の演出テクニック【パターン別】
出会いの見せ方は、出会い方によって演出を変えるのが効果的です。WISHのデータでは、出会い方別に以下の演出が好評です。
職場の同僚・先輩後輩の場合
最も多い出会いパターンです。職場の写真や飲み会の写真がある場合は、「同じ会社で働くふたり 最初は仕事の話ばかり」のようなテロップで自然に出会いを紹介できます。職場の写真がない場合は、会社周辺の風景写真や「◯年◯月 運命の出会い」というテロップだけでもOKです。
友人の紹介の場合
紹介者への感謝を込めて「共通の友人Aくんの紹介で出会いました」と紹介者の名前を出すのも素敵です。紹介者がゲストとして参列している場合、会場が盛り上がるポイントになります。
マッチングアプリの場合
近年急増しているパターンです。WISHのお客様でも約25%がマッチングアプリでの出会い。ストレートに「マッチングアプリで出会いました」と伝えるカップルが増加中です。もし抵抗がある場合は「SNSがきっかけ」「共通の趣味がきっかけ」といった表現も可能です。
学生時代からの付き合いの場合
長い交際期間をダイジェストで見せるのがポイント。学生時代→社会人→プロポーズと時の流れを感じさせる構成にすると、「ずっと一緒にいたんだね」というゲストの感動が生まれます。
交際エピソードの選び方【入れるべき&避けるべき】
ふたりパートでどんなエピソードを入れるか迷ったとき、以下の基準で選ぶと外しません。
入れるべきエピソード
- 初デートの思い出:「初デートは鎌倉 緊張しすぎて何を食べたか覚えていません」など
- 記念日のエピソード:交際記念日、誕生日サプライズなど
- 旅行の思い出:国内・海外旅行の写真はビジュアルが華やか
- ペットとの生活:ペットがいるカップルは必ず入れたいエピソード。ゲストからの好感度が高い
- 困難を乗り越えた話:「遠距離恋愛を乗り越えた」「コロナ禍でも支え合った」など
避けるべきエピソード
- ケンカのエピソード:「大ゲンカして3日間口をきかなかった」はリアルだが結婚式向きではない
- 過去の恋愛に関すること:「元カノと別れた直後に出会った」等は絶対NG
- 内輪すぎる話:本人たちしかわからないエピソードはゲストが置いてきぼりになる
- お金に関する話:「ボーナスで指輪を買った」等の金額が想像できる話は避ける
ヒント:エピソード選びに迷ったら「ゲストが聞いて笑顔になるか」を基準にしましょう。ふたりにとっての良い思い出が、必ずしもゲストにとって面白いとは限りません。
プロポーズの見せ方・演出テクニック
ふたりパートのクライマックスはプロポーズです。ここが最も盛り上がるポイントなので、演出に力を入れましょう。
プロポーズ写真がある場合
サプライズプロポーズの瞬間を撮影していたり、プロポーズ後に記念撮影をしていたりする場合は、その写真をBGMのサビに合わせて表示するのが鉄板テクニック。テロップは「○年○月○日 最高のプロポーズ」「答えは もちろん YES」など感動を引き立てるフレーズを。
プロポーズ写真がない場合
- 婚約指輪の写真を使う:指輪のアップ写真はプロポーズの象徴として効果的
- プロポーズした場所の写真を使う:レストラン、旅行先、自宅など
- テロップだけで伝える:「○年○月 彼からプロポーズ」「一生一緒にいてください」とテロップで感動を演出
- 婚姻届の写真を使う:ふたりで婚姻届を持っている写真はプロポーズ代わりの定番
ふたりの写真が少ない場合の対処法
「ふたりの写真があまりない」というカップルは実は多いです。特に写真を撮る習慣がない方や、交際期間が短い方はこの悩みを抱えがち。以下の方法で解決できます。
- 前撮り写真を多めに使う:前撮りはプロが撮影するため高品質。ふたりパートの主力素材に
- 思い出の場所で撮影し直す:初デートの場所、プロポーズの場所で改めて写真を撮る
- LINEやSNSの過去投稿を確認する:意外と撮っているものです
- 友人に写真を送ってもらう:グループでの旅行や飲み会でふたりが写っている写真
- 日常のスナップを撮り始める:今からでも遅くない。料理中、お散歩中、おうちデートの写真
ふたりパートで使えるテロップ例文20選
- ○年○月 ふたりの物語が始まる
- 出会った瞬間 ビビッときました(笑)
- 第一印象は「優しそうな人」
- 初デートは○○ 緊張で手が震えていた
- 一緒にいるだけで楽しかった
- 気がつけば いつも隣にいる存在に
- 初めての旅行は○○ 最高の思い出
- 遠距離も乗り越えたふたり
- 何気ない日常が一番の幸せ
- 一緒に作る料理も楽しい時間
- ペットの○○も家族の一員
- ○年○月○日 プロポーズ
- 「ずっと一緒にいてください」
- 答えは迷わず YES
- 人生で一番幸せな瞬間
- 婚約指輪と一緒に 未来の約束
- 前撮り撮影 幸せの予行演習
- たくさん悩んで選んだ式場
- いよいよこの日がやってきました
- ここからは ふたりの新しい物語
まとめ:ふたりパートはプロフィールムービーのハイライト
- ふたりパートは2分〜2分30秒、写真10〜15枚が目安
- 出会い→交際→プロポーズ→結婚へ の時系列が基本
- 出会い方に合わせた演出を心がける
- プロポーズはBGMのサビに合わせてクライマックスに
- 写真が少なくても前撮り写真や演出で十分カバー可能
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