結婚式のスタートを彩る「オープニングムービー」。
そのムービーを印象づける最大の要素のひとつが「BGM(音楽)」です。会場に集まるゲストの心を一気に引き込み、新郎新婦のストーリーを想像させる力を持つBGMですが、市販曲を使うには著作権手続きが必要です。近年、式場による著作権チェックが強化されており、「気に入った曲が使えなかった」「急遽差し替えになった」などのトラブルも増えています。
そこで今回は、著作権の問題をクリアにしながらも、安心して使用できるフリー音源について徹底解説。
「そもそもフリー音源って何?」「どう選べば失敗しない?」といった疑問に答えながら、実際に使われているおすすめ音源もご紹介します。
目次
- 音源の著作権問題とは?
- なぜフリー音源を使うべきか
- フリー音源を使う際の注意点
- 実際に使用されているおすすめ音源リスト
- WEDDING WISHで使われている音源の特徴
- フリー音源とプロの映像制作の相性
- 自作派におすすめ!Hallettoでできる音源付きテンプレート
- 著作権に関するよくある質問(FAQ)
- 結婚式ムービーに音源を使用する際のチェックリスト
- まとめ|安心してムービー制作を進めるには?
音源の著作権問題とは?

BGMを「映像と一緒に使う」=著作権処理が必要になることをご存じですか?
結婚式では「個人利用だから問題ない」と思われがちですが、実際には注意が必要です。
音楽を映像に組み込む行為は「複製」に該当し、たとえ新郎新婦が自作した場合でも著作権の許諾が必要です。
また、結婚式は家庭内での私的利用には当たらず、商業的な場(式場など)での利用とみなされるため、上映時の使用(演奏権)にも注意が必要です。
また、結婚式は家庭内での私的利用には当たらず、商業的な場(式場など)での利用とみなされるため、上映時の使用(演奏権)にも注意が必要です。
ISUM(アイサム)とは?
ISUM(一般社団法人音楽特定利用促進機構)は、結婚式映像に市販音源を使う際の著作権処理を一括して行う仕組みです。
- 対応楽曲:約32,000曲以上(J-POP、洋楽など)
- 手数料:1曲あたり約3,000〜5,500円
- 手続き:制作業者が代理申請(個人では不可)
- 許諾番号を取得し、式場に提出可
申請が必要な理由
ISUM登録楽曲であっても、許諾番号がなければ「上映不可」と判断されることがあります。
無申請でのリスク
- 上映NG、式場での差し戻し
- 著作権違反とみなされ、制作業者とのトラブル
- 映像差し替え費用の発生
なぜフリー音源を使うべきか

フリー音源(著作権フリー音源)は、一定の条件下で自由に使用できる音楽素材です。
フリー音源のメリット
- 著作権申請が不要
- 手続きコストを抑えられる
- オンライン公開(YouTube等)も安心
- スケジュールがタイトでも安心して制作可能
違反した場合のペナルティ
- 式当日に上映不可の判断 → ゲストに事情説明が必要
- ISUM申請漏れにより制作会社とトラブル → キャンセル料・差し替え費用発生
- YouTube公開後に削除・アカウント停止 → 思い出が残せない
フリー音源を使う際の注意点
フリー音源にも「注意すべきポイント」があります。
(1)完全にフリーかどうかの確認
- ロイヤリティフリー ≠ 無制限使用可
- 商用利用NG、YouTube不可など制限があるケースも
(2)クレジット表記義務
- 一部音源には「著作権者の明記」が必要
- 式場上映に不向きな場合もある
(3)音質・楽曲長さのチェック
- 無料の音源には短すぎる・終わりが唐突な曲も
- サンプル音源で必ず確認(透かし音入り)
実際に使用されているおすすめ音源リスト

以下の音源は、WEDDING WISHなどの結婚式ムービーで使用実績のある人気BGMです。
- A Love like This-Campagna, Campagna
- No Time-Adam Simons, Adam Simons
- Boomerang-Michael Shynes, Michael Shynes
- Hold Back the Sun-The Lighthearts, The Lighthearts
- Rundown Streetlights-Michael Shynes, Michael Shynes
- Out of Nowhere-The Lighthearts, The Lighthearts
- Open up My Heart-Foster, Foster
- Rock This Joint-Yanivi, Yanivi
※収録アルバムやサイトによってライセンス条件が異なる場合があります。詳細は購入元でご確認ください。
WEDDING WISHのオープニングムービーで使われる音源の特徴
WEDDING WISHでは、BGMと映像のシーンを一体化させたムービー制作を行っています。
特徴
- 構成に合わせて音源を選定(感動〜ポップ)
- 音楽の盛り上がりと演出のタイミングをリンク
- ご希望に応じて別ムービー音源への変更も可能
フリー音源とプロの映像制作の相性

「フリー音源=手抜き」ではありません。
音楽の構成に合わせてテンポ良く映像が切り替わることで、視聴者の印象は格段にアップします。
プロの技術で活きる場面
- 音楽のビートに合わせた写真切り替え
- 歌詞の雰囲気に合わせたテロップ演出
- 映像の空気感と音の明暗の調整
自作派におすすめ!Hallettoでできる音源付きテンプレート
「自分で作ってみたいけど、著作権が不安」という方にはHallettoのテンプレートがおすすめです。
- 著作権クリア済みの音源付きテンプレート
- スマホだけで編集完結
- おしゃれで簡単にクオリティの高いムービーが完成
著作権に関するよくある質問(FAQ)
Q. フリー音源でも上映NGになることがある?
A. 音源にライセンス表記義務がある場合、式場が難色を示すケースがあります。購入前に「商用OK」「無表記OK」を確認しましょう。
Q. 市販音源でも申請すれば問題ない?
A. ISUM登録曲であれば問題ありませんが、申請できないアーティストや曲もあります。代替案の検討も必要です。
結婚式ムービーに音源を使用する際のチェックリスト
□ 使用したい楽曲はISUM登録されている?
□ フリー音源のライセンス条件を確認した?
□ 音源の長さはムービーと合っている?
□ 試聴(透かし音付き)して雰囲気を確認した?
□ 式場に事前に相談した?
□ 制作会社に音源変更の相談をした?
□ フリー音源のライセンス条件を確認した?
□ 音源の長さはムービーと合っている?
□ 試聴(透かし音付き)して雰囲気を確認した?
□ 式場に事前に相談した?
□ 制作会社に音源変更の相談をした?
まとめ|安心してムービー制作を進めるには?

結婚式ムービーにおいて音楽は欠かせない要素ですが、著作権処理の有無によって式当日の上映可否が左右されてしまいます。
- ISUM申請は制作会社を通して行う
- 不安があれば最初から「フリー音源」利用を検討
- 音質や演出、編集方法まで考慮して選曲する
おすすめの制作スタイル
- 著作権対応・音源合わせまで全部任せたい → WEDDING WISH
- 自分で映像を作りたいけど著作権はおまかせしたい → Hallettoのテンプレート
どちらも、結婚式ムービーの安心&おしゃれを両立する選択肢です。
大切な一日の始まりを、安心の音楽で迎えるために。音源選びからムービー完成まで、慎重に準備を進めていきましょう。
オープニングムービーを業者に頼むなら、WISHのオープニングムービーもご検討ください。9,800円から、写真を送るだけ、最短7営業日でお届けします。