結婚式ムービーを作るとき、写真選びと並んで多くの方が悩むのがコメント・テロップの文章です。WISHでは年間2,000組以上のウェディングムービーを制作していますが、「コメントが思いつかない」「何を書けばいいかわからない」というご相談は、注文全体の半数以上から寄せられます。
コメントやテロップは、写真だけでは伝わらない「気持ち」や「背景」をゲストに届ける大切な要素です。たった一行のコメントが、ゲストの涙を誘うこともあれば、会場を笑いに包むこともある。コメントの力は、想像以上に大きいのです。
この記事では、プロフィールムービー・オープニングムービー・エンドロールの3種類について、そのままコピーして使える文例を180パターン以上ご紹介します。基本ルールから具体的な文例、うまく書けないときのコツまで網羅していますので、ぜひブックマークして活用してください。WISHの213件以上のレビュー(平均4.3点)でも「コメントがぴったりだった」「テロップに泣かされた」という声が多数寄せられています。この記事が、あなたのムービー制作の助けになれば幸いです。
コメントを書く前に知っておきたい基本ルール
文例を見る前に、まず結婚式ムービーのコメント・テロップに共通する基本ルールを押さえておきましょう。ここを知らずに書き始めると、せっかくの文章が台無しになることがあります。WISHの制作現場で実際にお伝えしている4つのポイントです。
文字数の目安(1テロップ15〜25文字)
結婚式ムービーのテロップは、1つあたり15〜25文字が目安です。これはスクリーンに映る時間(通常3〜5秒)で無理なく読める文字数。30文字を超えると、読み切れないまま次の写真に切り替わってしまいます。
特にプロフィールムービーは写真の枚数が多く、1枚あたりの表示時間が短くなりがちです。WISHの制作データでは、表示時間が4秒の場合、快適に読める上限は20文字。伝えたいことがたくさんあっても、1テロップに詰め込みすぎないのがコツです。長くなりそうなときは、2枚の写真に分けてコメントを載せましょう。
逆に短すぎるのも要注意。5文字以下のテロップは画面が寂しくなり、ゲストが「読み飛ばしてもいい情報」と感じてしまいます。名前や年齢だけのテロップは最小限にして、写真の背景やエピソードを添えるようにしましょう。
句読点の使い方(結婚式では「、」「。」は使わない慣習)
結婚式の招待状やムービーでは、句読点(「、」「。」)を使わないのが伝統的なマナーです。これは「おめでたいことに終止符を打たない」「区切りをつけない」という縁起担ぎから来ています。
句読点の代わりに使うのはスペース(空白)です。「今日は来てくれてありがとう」は「今日は来てくれて ありがとう」のように、読点の位置にスペースを入れます。文末の「。」は単純に省略してOKです。
ただし、最近は句読点を使うカップルも増えています。WISHでも「読みやすさ優先で句読点を使いたい」というご要望には柔軟に対応しています。絶対にNGというわけではありませんが、年配のゲストが多い場合は句読点なしが無難です。この記事の文例では、句読点なしの表記で統一しています。
忌み言葉・重ね言葉に注意
結婚式では、不幸や別離を連想させる忌み言葉(いみことば)を避けるのがマナーです。代表的なものを挙げます。
- 別れを連想させる言葉: 切る 割れる 別れる 離れる 終わる 壊れる 冷める 去る 戻る 帰る 返す
- 不幸を連想させる言葉: 死 苦 病 涙 悲しい 消える 落ちる 流れる 散る 枯れる
- 重ね言葉(再婚を連想): たびたび 重ね重ね ますます いよいよ 再び くれぐれも わざわざ 次々 しばしば
特にテロップは大きな文字でスクリーンに映し出されるため、スピーチ以上に目立ちます。「最後に」は「結びに」、「忙しい中」は「お足元の悪い中」のように言い換えましょう。WISHの校正チームが納品前にチェックしていますが、ご自身でも意識しておくとスムーズです。
ゲスト目線で書く
ムービーのコメントは、新郎新婦が自分たちのために書くものではありません。見ているゲストに伝わるかどうかが最も重要です。内輪ネタや略語は避け、初対面のゲストでも理解できる言葉を選びましょう。
たとえば「いつものメンバーでBBQ」よりも「大学時代の仲間と毎年恒例のバーベキュー」のほうが、ゲスト全員に場面が伝わります。「この写真を見ていないゲストにも状況が伝わるか?」を常に意識してください。
また、ネガティブな表現も避けましょう。「勉強が苦手だった学生時代」よりも「友達と遊ぶのが大好きだった学生時代」のほうが、ゲストも笑顔になれます。結婚式は幸せな場。コメントもポジティブな言葉で統一することで、ムービー全体が明るい印象になります。

プロフィールムービーのコメント文例
プロフィールムービーは、新郎新婦それぞれの生い立ちから出会い・交際・プロポーズまでを写真とコメントで紹介する、披露宴のメインコンテンツです。WISHのプロフィールムービーは写真30〜50枚が標準で、それぞれにテロップを付けます。ゲストが「ふたりのことをもっと知りたい」と感じる、温かいコメントを目指しましょう。
幼少期(誕生〜小学校)の文例
幼少期のパートは、ゲストに「この子がこんなに立派になったんだ」と感じてもらうことがゴール。お父さん・お母さんへの感謝を織り交ぜると、親御さんの涙を誘えます。
- 1990年5月15日 東京都世田谷区で誕生
- 3,250gの元気な男の子が生まれました
- 泣き虫だったけど いつもお母さんが抱っこしてくれた
- お父さんとお母さんの愛情をたっぷり受けて育ちました
- 家族みんなで行った初めての海 今でも覚えてるよ
- 弟が生まれて お兄ちゃんになった日
- 幼稚園の発表会 緊張して泣いちゃったね
- 毎日泥だらけで帰ってくる やんちゃな子でした
- お絵描きと工作が大好きな女の子でした
- おばあちゃんの家で過ごす夏休みが一番の楽しみだった
- 小学校入学 ランドセルが大きく見えるね
- サッカーに夢中だった小学生時代
- 初めての習い事はピアノ 今でも特技です
- お母さんのお弁当が何より楽しみだった
- 友達とどこまでも走り回った放課後
- 家族旅行で行ったディズニーランド 夢のような一日だった
- いつも笑顔で元気いっぱいの子でした
- お父さんに肩車してもらうのが大好きだった
- 七五三のこの日 お母さんが着物を選んでくれたね
- 「大きくなったらお花屋さんになりたい」が夢でした
ポイント: 誕生日や場所を入れると具体性が増します。「泣き虫だった」「やんちゃだった」など、子ども時代ならではの微笑ましいエピソードが喜ばれます。
学生時代の文例
中学・高校・大学時代は、部活や友人関係など自分らしさが形成された時期。ゲストの中に同級生がいれば「あったあった!」と盛り上がるコメントが効果的です。
- 中学入学 バスケ部に入部しました
- 部活一筋の3年間 朝練も頑張ったね
- 毎日友達と過ごした帰り道が青春そのもの
- 文化祭のバンド演奏 最高の思い出です
- 修学旅行で夜通し語り合った仲間たち
- テスト前だけ真剣になるタイプでした
- 高校時代の親友とは今でも大切な仲間です
- 受験勉強を支えてくれた家族に感謝
- 大学入学 一人暮らしのスタートです
- 念願のサークルに入って 仲間が一気に増えた
- アルバイト先で学んだことは社会人になっても役立っています
- 友達と行った卒業旅行は一生の宝物
- 辛いときも楽しいときも 一緒にいてくれた友達へ ありがとう
- 初めてのアルバイト代で両親にプレゼントを買いました
- ゼミの仲間と夜通し議論した日々が懐かしい
- 気づけば4年間 あっという間だったけど最高の時間でした
- 恩師の言葉が 今の自分の支えになっています
- 部活の仲間と涙を流した最後の大会
- 成人式 大人への第一歩を踏み出した日
- 卒業式の日 みんなで撮った集合写真は一生の宝物です
ポイント: 部活名や旅行先など固有名詞を入れると、ゲストの記憶とリンクしやすくなります。「テスト前だけ真剣」のようなユーモアも適度に入れると、ゲストが笑顔になります。
社会人〜出会いの文例
社会人パートは、パートナーとの出会いにつながるストーリーを意識しましょう。仕事の写真が少ない場合は、趣味や友人との写真でつなぐのもOKです。
- 2015年 社会人生活がスタート 毎日が新しいことの連続でした
- 仕事に夢中になった20代 たくさんの人に助けられました
- 職場の先輩方に育てていただきました
- 同期のみんなとは戦友のような存在です
- 忙しい毎日でも 週末の楽しみは友達とのごはん
- 趣味の登山で出会った仲間は かけがえのない存在
- 休日はカフェ巡りが息抜きでした
- 2018年 運命の出会いがありました
- 友人の紹介で出会ったふたり
- 初めて会った日のことは 今でも鮮明に覚えています
- 共通の趣味が音楽で 話が止まらなかった
- 初デートは横浜の夜景スポットでした
- 仕事終わりに会えることが何よりの楽しみだった
- 気づけば毎日LINEするのが当たり前になっていた
- 出会いを作ってくれた友人には 感謝してもしきれません
- 会社の仲間が「最近楽しそうだね」と気づいてくれた
ふたりの思い出の文例
交際期間のパートは、プロフィールムービーのクライマックス。ふたりだけのエピソードをちりばめて、ゲストに「素敵なカップルだな」と感じてもらいましょう。
- ふたりの初めての旅行は京都でした
- お揃いのスニーカーを買った日 嬉しくてすぐ履いて帰った
- 初めて手料理を作ってくれた日 少し焦げてたけど美味しかった
- 記念日にサプライズでお花をもらいました
- 何気ない休日に一緒にいられることが 一番の幸せ
- ケンカもしたけど いつも「ごめんね」は早いふたりです
- 一緒に夕日を見た海 この景色を忘れない
- 雨の日のドライブも ふたりなら楽しかった
- 家でゴロゴロする休日が一番好きな時間
- 一緒に観た映画の数は もう数え切れません
- お互いの家族に会った日 すごく緊張したね
- 両家顔合わせ これからよろしくお願いします
- クリスマスに届いたサプライズのプレゼント
- 一緒に暮らし始めて 毎日が楽しくなった
- 料理は彼 洗い物は私 最高のチームワークです
- お互いの誕生日は いつも全力でお祝いするふたりです
- 遠距離を乗り越えたからこそ 今がある
- 「ずっと一緒にいよう」 その言葉を信じてよかった
- 何でもない日に突然のプロポーズ 泣きました
- 「結婚しよう」 人生で一番嬉しい言葉でした
ポイント: 「少し焦げてたけど美味しかった」のような具体的でユーモラスなエピソードは、ゲストの笑いと共感を同時に引き出せます。プロポーズのくだりは、ムービーのクライマックスとして盛り上がるよう心を込めて書きましょう。
結びの文例
プロフィールムービーの最後は、ゲストへの感謝と未来への決意で締めくくります。ここは二人の気持ちをストレートに伝えるパートです。
- 本日はお忙しい中 お越しいただきありがとうございます
- たくさんの方に支えられて 今日という日を迎えられました
- 未熟なふたりですが これからもよろしくお願いします
- ふたりで力を合わせて 笑顔あふれる家庭を築きます
- みなさまへの感謝の気持ちは 言葉では伝えきれません
- これからも温かく見守っていただけると嬉しいです
- お父さん お母さん 育ててくれてありがとう
- どんな時もそばで支えてくれた家族へ 心からの感謝を込めて
- ふたりの新しい物語は ここから始まります
- すべての出会いに感謝して これからも歩んでいきます
- 笑顔の絶えない家庭を ふたりで作っていきます
- 今日この日を迎えられたのは みなさまのおかげです
- 大切な人たちに囲まれて 最高に幸せです
- これからもふたりらしく 一歩ずつ進んでいきます
- 本日は 本当にありがとうございます
オープニングムービーのコメント文例
オープニングムービーは、披露宴の開始を告げる1〜2分の短い映像です。ゲストの期待感を高め、新郎新婦の入場を盛り上げる役割があります。コメントは短くテンポよく、ワクワク感が伝わるものがベスト。プロフィールムービーほど詳しいエピソードは不要で、むしろ「これから何が始まるんだろう?」と期待させる演出がポイントです。
カウントダウン風
カウントダウン形式は、オープニングムービーの定番演出。数字が減っていく緊張感で、会場の期待を最高潮に持っていけます。数字と一緒に短いコメントを添えるのがコツです。
- 10 — 本日はお越しいただき ありがとうございます
- 9 — まもなく ふたりの披露宴が始まります
- 8 — 出会って5年 今日この日を迎えました
- 7 — ケンカもしたけど やっぱり一番大切な人
- 6 — 家族や友人に支えられて ここまで来ました
- 5 — 今日は思いっきり楽しんでください
- 4 — たくさんの笑顔に囲まれて
- 3 — 準備は整いました
- 2 — いよいよです…
- 1 — さあ 始めよう!
バリエーション: 数字ではなく「出会い→初デート→プロポーズ→今日」のようにストーリー仕立てにするカウントダウンもおすすめです。WISHのオープニングムービーでは、写真の切り替えとカウントダウンのタイミングをBGMのビートに合わせて編集します。
自己紹介風
新郎新婦のプロフィールを短くテンポよく紹介するスタイル。映画の予告編のような演出で、ゲストの「もっと知りたい」を引き出します。
- New Groom: TARO TANAKA
- 1990年生まれ 東京都出身
- 趣味はサッカーとキャンプ
- 好きな言葉は「なんとかなる」
- New Bride: HANAKO SUZUKI
- 1992年生まれ 神奈川県出身
- 趣味はカフェ巡りとヨガ
- 好きな言葉は「一期一会」
- 2019年 共通の友人の紹介で出会いました
- 交際4年 本日ここに結婚の誓いを立てます
- まもなく 主役のふたりが登場します
- みなさま 盛大な拍手でお迎えください!
ポイント: 英語と日本語をミックスするとスタイリッシュな印象に。ただし英語を多用しすぎると年配のゲストに伝わりにくいので、大切な部分は日本語で書きましょう。趣味や好きな言葉は、ゲストが「へえ!」と思える意外性があると盛り上がります。
ゲストへのメッセージ風
ゲストへの呼びかけをメインにしたスタイル。「主役はゲストのみなさま」という気持ちが伝わり、温かい雰囲気で披露宴をスタートできます。
- 本日は 大切な皆さまにお集まりいただきました
- 遠方からお越しの方も 本当にありがとうございます
- 今日という日は みなさまと一緒に作る特別な一日です
- 堅苦しいのは苦手なので 今日はリラックスして楽しんでください
- たくさん食べて たくさん飲んで たくさん笑ってください
- お料理は ふたりでこだわって選びました
- 引き出物にも ちょっとしたサプライズを用意しています
- スマホのカメラの準備はいいですか?
- 最高の一日を みなさまと一緒に過ごせることに感謝して
- それでは これから結婚披露宴を始めます!
- ふたりの入場です 温かい拍手でお迎えください
ポイント: 「たくさん食べて たくさん飲んで たくさん笑ってください」のようなフランクな表現は、ゲストの緊張をほぐす効果があります。新郎新婦の人柄が伝わるコメントを選びましょう。
エンドロールムービーのコメント文例
エンドロールは、披露宴の締めくくりに流す感謝の映像です。ゲスト全員の名前をクレジットとして流しながら、冒頭と締めくくりにメッセージを入れるのが一般的。さらに、ゲストの名前の横に個別のメッセージを添えるスタイルも人気です。WISHのエンドロールでは、名前の順番(主賓→会社関係→友人→親族→家族)もアドバイスしています。
冒頭の挨拶文例
エンドロールの冒頭は、今日一日の感謝をシンプルに伝えるパートです。長くなりすぎず、2〜3文で気持ちを込めましょう。
- 本日は 私たちの結婚披露宴にお越しいただき 誠にありがとうございます
- 大切な皆さまと過ごした今日という日は 一生忘れません
- こんなにたくさんの方に祝福していただけて 本当に幸せです
- 今日の日を迎えられたのは ここにいる皆さまのおかげです
- 笑顔あふれる素敵な一日を ありがとうございました
- 今日 ここに集まってくださった一人ひとりに 心からの感謝を込めて
- たくさんの愛に包まれた今日のこの時間を 大切にしていきます
- 皆さまの温かい祝福が 何よりの贈り物です
- ふたりの門出をこんなにも多くの方に見届けていただき 感謝の気持ちでいっぱいです
- 今日という特別な日を 大切な皆さまと分かち合えたことに感謝いたします
ゲストへの個別メッセージ文例(親族/友人/会社関係)
エンドロールで名前と一緒に個別メッセージを流すスタイルは、ゲスト一人ひとりに「ちゃんと感謝が伝わる」と大人気。関係性ごとに言葉を使い分けるのがコツです。全員に同じメッセージだと、かえって印象が薄くなります。
【主賓・上司へのメッセージ】
- 本日はご多用のところ ご臨席賜り 誠にありがとうございます
- いつも温かいご指導をいただき 心より感謝しております
- ○○部長の背中を追いかけて ここまで来ることができました
- 入社以来 多くのことを教えていただきました 感謝の気持ちでいっぱいです
- これからも変わらぬご指導を よろしくお願いいたします
- 仕事に対する姿勢を ○○さんからたくさん学ばせていただきました
【会社の同僚・先輩へのメッセージ】
- 毎日一緒に頑張ってくれる仲間がいるから 仕事も楽しいです
- ○○さんに相談するといつも的確なアドバイスをくれますよね 頼りにしてます
- 飲み会でたくさん話を聞いてくれて ありがとう
- 一緒にプロジェクトを乗り越えた日々は 最高の経験です
- いつもフォローしてくれる○○先輩 感謝しています
- 同期のみんなには 本当に支えられました これからもよろしく
- 困ったときにいつも助けてくれる ○○さんは最高の先輩です
- ランチ仲間の○○さん これからも美味しいお店を開拓しましょう
【友人へのメッセージ】
- 出会ってもう○年 いつも本当にありがとう
- 辛いときも楽しいときも 一番そばにいてくれたよね
- ○○がいなかったら 今の自分はいなかったと思う
- 学生時代からの親友 これからもずっとよろしくね
- 一緒に旅行した思い出は 全部宝物です
- 次はみんなでBBQしよう!
- 今日来てくれて 本当に嬉しいよ ありがとう
- ○○の結婚式では泣いたよね 今日は泣かせる番だよ
- いつでもLINEしてきてね 変わらない関係でいようね
- 「友達」じゃなくて「親友」と呼べる存在 出会えたことに感謝
- どんなに忙しくても 会えば一瞬で学生に戻れるよね
- 夜中まで電話に付き合ってくれた○○に 感謝しかありません
【親族へのメッセージ】
- おじいちゃん おばあちゃん いつまでも元気でいてね
- 親戚のみなさまに見守られて 今日を迎えることができました
- ○○おじさん いつも優しく声をかけてくれて ありがとうございます
- ○○おばさんの手料理が大好きです また作ってくださいね
- いとこの○○ちゃん 小さい頃からずっと一緒だったね
- 家族ぐるみのお付き合い これからもよろしくお願いいたします
- お兄ちゃんにはいつも助けてもらってばかり ありがとう
- 妹の○○へ いつもわがまま聞いてくれて ごめんね そしてありがとう
【両親へのメッセージ】
- お父さん お母さん 今まで育ててくれて 本当にありがとう
- 反抗期もあったけど ふたりの子どもに生まれて幸せです
- お父さんの背中を見て 社会人としての基本を学びました
- お母さんの手料理が世界で一番美味しいです
- 心配ばかりかけたけど やっと安心させられるかな
- お父さんのように 家族を大切にできる人になります
- お母さんのように いつも笑顔でいられる人になります
- これからは新しい家族として 一緒に幸せを増やしていきます
- 何年経っても ふたりは私の一番の味方だと信じています
- ありがとう この一言に すべての気持ちを込めて
ポイント: 個別メッセージは1人あたり1〜2行(15〜30文字)が目安。全員に書くのは大変ですが、名前+一言メッセージがあるだけでゲストの感動は何倍にもなります。主賓・上司には丁寧語、友人にはカジュアル、親族には温かみのある言葉と、関係性によってトーンを使い分けるのがプロの技です。
締めくくりの文例
エンドロールの締めは、ムービー全体の最後のテロップ。会場の余韻を大切にする短いメッセージが効果的です。BGMのフェードアウトと同時にテロップが消えていく——この瞬間が、エンドロールのクライマックスです。
- 本日は誠にありがとうございました
- これからも末永くよろしくお願いいたします
- すべての出会いに感謝を込めて
- 皆さまの幸せを 心よりお祈りしています
- ふたりの歩みは これからも続いていきます
- 今日の感動を忘れず 一日一日を大切に歩んでいきます
- 幸せいっぱいの人生を ふたりで歩んでいきます
- 感謝の気持ちを胸に 新しい一歩を踏み出します
- Thank you for everything
- With love and gratitude — TARO & HANAKO
- 2026.3.23 TARO ♥ HANAKO
- 本日は 本当にありがとうございました これからも私たちをよろしくお願いいたします
ポイント: 最後のテロップはシンプルが一番。「ありがとうございました」の一文だけでも、BGMと写真の力で十分感動的に仕上がります。英語のメッセージで締めるとスタイリッシュな印象に。日付と名前を入れると、記念としても残せます。

コメントがうまく書けないときのコツ
文例を見ても「自分の言葉で書きたいけど、うまくまとまらない」という方は少なくありません。WISHには年間2,000組以上のコメントが集まっていますが、最初からスラスラ書けるカップルはむしろ少数派。ほとんどの方が何度か書き直して完成させています。ここでは、コメント作成に行き詰まったときに使える実践的なテクニックを紹介します。
具体的なエピソードを入れる
コメントが抽象的だと、どれも似たような文章になってしまいます。「いつ」「どこで」「誰と」「何をした」を入れるだけで、コメントは一気にオリジナルになります。
たとえば、こう変えるだけで印象がまったく違います。
- Before: 友達と楽しい思い出がたくさんあります → After: 高校2年の文化祭で一緒にたこ焼き屋をやったね
- Before: 旅行が好きなふたりです → After: 初めての旅行は沖縄 青い海にふたりで感動した
- Before: 優しいお母さんです → After: 風邪をひくと必ずおかゆを作ってくれたお母さん
- Before: 仲の良い同期です → After: 新人研修で隣の席だったのが始まり もう5年の付き合いです
- Before: いつも支えてくれた → After: 転職で悩んだとき 朝まで話を聞いてくれたね
ポイントは固有名詞と数字です。「旅行」より「沖縄」、「長い付き合い」より「5年」。具体的であればあるほど、その写真だけのオリジナルコメントになり、ゲストの心に響きます。
もうひとつ効果的なのが五感の描写を入れること。「楽しかった」ではなく「笑いすぎてお腹が痛くなった」、「美味しかった」ではなく「おばあちゃんの煮物の匂いが懐かしい」。感覚的な言葉は、ゲストが自分の経験と重ね合わせやすいので、共感を生みやすいのです。
WISHのテンプレートを活用する
コメントが思い浮かばないときは、WISHのテンプレートを出発点にするのがおすすめです。WISHではムービーを注文いただくと、写真ごとにコメントのテンプレートをお渡ししています。そのまま使ってもOKですし、アレンジして自分らしい言葉に変えることもできます。
実際にWISHのお客様の多くが「テンプレートをベースにしてアレンジした」とおっしゃっています。白紙から書くよりも、たたき台がある方が圧倒的に書きやすい。特にプロフィールムービーは写真が30〜50枚もあるので、全部を自力で考えるのは大変です。テンプレートで大枠を決めて、思い入れのある写真だけオリジナルのコメントを入れる——この方法なら、時間と労力を大幅に節約できます。
また、WISHでは注文後に担当スタッフがコメントの相談にも乗っています。「この写真にはどんなコメントが合いますか?」「忌み言葉が入っていないかチェックしてほしい」といったご依頼も歓迎です。年間2,000組以上のコメントを見てきたスタッフだからこそ、的確なアドバイスができます。
コメント作成でもうひとつ大事なのが締め切りの意識です。WISHでは写真とコメントの提出期限を挙式の2週間前に設定しています。ギリギリになると焦って適当なコメントになりがち。余裕を持って準備を始め、パートナーや家族に読んでもらってフィードバックをもらうのが理想的です。
コメント作成の手順まとめ:
- ステップ1: まず写真を時系列に並べる
- ステップ2: WISHのテンプレートまたはこの記事の文例をベースにコメントを入れる
- ステップ3: 特に思い入れのある写真は 具体的なエピソードに書き換える
- ステップ4: 文字数(15〜25文字)を確認する
- ステップ5: 忌み言葉・句読点をチェックする
- ステップ6: パートナーや家族に読んでもらい 感想をもらう
- ステップ7: WISHに提出して 校正チームの最終チェックを受ける

まとめ
結婚式ムービーのコメント・テロップは、写真と音楽だけでは伝えきれない「気持ち」をゲストに届ける大切な要素です。この記事で紹介した基本ルールと文例を振り返りましょう。
- 文字数は1テロップ15〜25文字が目安。読み切れる長さを意識する
- 句読点は使わないのが結婚式のマナー。スペースで代用する
- 忌み言葉・重ね言葉に注意。「切る」「別れる」「たびたび」などはNG
- ゲスト目線で書く。内輪ネタや略語は避ける
- 具体的なエピソードを入れるとオリジナリティが出る
- テンプレートを活用して効率的に作成する
プロフィールムービーでは、幼少期から現在までのストーリーを写真とコメントで丁寧に紡いでいきましょう。ご両親への感謝、友人への思い、パートナーとの出会い——それぞれの時代ごとにトーンを変えることで、ムービー全体に起承転結が生まれます。
オープニングムービーは短くテンポよく。カウントダウンや自己紹介、ゲストへのメッセージなど、スタイルに合わせてコメントを選びましょう。「これから楽しい時間が始まる」というワクワク感を演出するのがゴールです。
エンドロールは感謝が主役。冒頭の挨拶、ゲストへの個別メッセージ、締めくくりの3パートで構成し、一人ひとりに気持ちが届くコメントを心がけましょう。特に個別メッセージは、関係性ごとにトーンを使い分けるのがプロの技です。
コメント作成に悩んだら、この記事の180以上の文例をそのままコピーして使っていただいて構いません。もちろん、ご自身の言葉にアレンジするのもおすすめです。大切なのは「完璧な文章」ではなく「あなたらしい言葉」であること。少しくらい不器用でも、心のこもったコメントはゲストに必ず届きます。
WISHでは、コメント作成のサポートも含めたムービー制作サービスを提供しています。年間2,000組以上の実績と、213件以上のレビュー(平均4.3点)で培ったノウハウで、あなたの結婚式ムービーを最高の作品に仕上げます。テンプレートの活用、コメントの校正、忌み言葉チェックまで、安心してお任せください。
素敵なコメントで彩られたムービーが、おふたりの結婚式をさらに特別なものにしてくれることを願っています。
プロフィールムービーを業者に頼むなら、WISHのプロフィールムービーもご検討ください。18,500円から、写真を送るだけ、最短7営業日でお届けします。