結婚式ムービーは、写真や映像だけでなく「曲選び」によって印象が大きく変わります。明るく盛り上がるムービーになるか、しっとり感動的な雰囲気になるかは、どの楽曲を使うかでほぼ決まると言っても過言ではありません。
一方で、結婚式では市販楽曲を自由に使えるわけではなく、著作権のルールを守る必要があります。そのため「この曲は使える?」「おすすめと聞いたけど上映できるの?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、結婚式ムービー曲をテーマに、曲選びの考え方から、おすすめの曲ジャンル、使える曲リストの見方までをわかりやすく解説します。2026年1月現在、ISUMで著作権取得が可能な楽曲を前提にした内容ですので、安心して参考にしていただけます。
目次
- 結婚式ムービーで曲選びが重要な理由
- 結婚式ムービーで使える曲の条件とは
- ISUMとは?結婚式での著作権の基本
- ムービー種類別|曲選びの考え方
- オープニングムービーに合う曲の特徴
- プロフィールムービーに合う曲の特徴
- エンドロールムービーに合う曲の特徴
- おすすめの曲リストとはどういうものか
- 曲選びでよくある失敗例
- まとめ|後悔しない結婚式ムービー曲選び
1. 結婚式ムービーで曲選びが重要な理由

結婚式ムービーでは、映像そのものよりも先に音楽が印象に残ることがあります。曲が流れた瞬間に会場の空気が変わり、ゲストの視線がスクリーンに集まるためです。
同じ写真構成でも、明るい曲を使えば楽しいムービーに、ゆったりした曲を使えば感動的なムービーになります。曲選びは、ムービー全体の「雰囲気」を決める土台だと言えます。
2. 結婚式ムービーで使える曲の条件とは
結婚式ムービーで使用する楽曲には、いくつかの条件があります。
・結婚式という場にふさわしい歌詞・雰囲気であること
・ムービーの長さや構成に合うこと
・著作権手続きが可能であること
特に重要なのが、著作権の問題です。市販CDや配信音源であっても、結婚式で上映するムービーに使用する場合は、正しい手続きを踏む必要があります。
3. ISUMとは?結婚式での著作権の基本

ISUM(一般社団法人 音楽特定利用促進機構)は、結婚式での楽曲利用を円滑にするための著作権管理団体です。
2026年1月現在、ISUMに登録されている楽曲であれば、所定の手続きを行うことで、結婚式ムービーに使用することができます。ただし、アーティストや楽曲によっては登録されていない場合もあるため、必ず事前確認が必要です。
4. ムービー種類別|曲選びの考え方
結婚式ムービーにはいくつかの種類があり、それぞれ適した曲の雰囲気が異なります。
オープニングムービー、プロフィールムービー、エンドロールムービーでは、求められる役割が違うため、同じ基準で選ばないことが大切です。
5. オープニングムービーに合う曲の特徴

オープニングムービーでは、披露宴の始まりを盛り上げる役割があります。そのため、テンポがよく、前向きな印象の曲が選ばれやすい傾向があります。
イントロが印象的な曲や、サビに向かって盛り上がる構成の曲は、入場演出とも合わせやすく、会場の一体感を作りやすくなります。
【おすすめリスト】
アドベンチャー / YOASOBI
Familia / sumika
Lovers / sumika
気まぐれロマンティック / いきものがかり
ロマンチシズム / Mrs.GREEN APPLE
ライラック / Mrs.GREEN APPLE
Love so sweet / 嵐
Call Me Maybe / Carly Rae Jepsen
Good Time / Owl City with Carly Rae Jepsen
The Greatest Show / Hugh Jackman, Keala Settle, Zac Efron, Zendaya&The Greatest Showman Ensemble
6. プロフィールムービーに合う曲の特徴

プロフィールムービーは、新郎新婦それぞれの人生や二人の歩みを紹介するムービーです。そのため、歌詞の内容や曲の世界観が重要になります。
派手すぎないテンポで、成長や感謝を感じさせる曲を選ぶと、写真やコメントがより伝わりやすくなります。
【おすすめリスト】
115万キロのフィルム / Official髭男dism
Soranji / Mrs. GREEN APPLE
笑顔 / いきものがかり
ハルカ / YOASOBI
ハルノヒ / あいみょん
にじいろ / 絢香
明日晴れるかな / 桑田佳祐
Million Films / コブクロ
足音~Be Strong / Mr.Children
家族になろうよ / 福山雅治
7. エンドロールムービーに合う曲の特徴

エンドロールムービーは、ゲストへの感謝を伝える場面です。落ち着いたテンポで、余韻を残せる曲が向いています。
歌詞が前に出すぎない曲や、インストゥルメンタルを選ぶ方も多く、会場の雰囲気に合わせて選曲することが大切です。
【おすすめリスト】
明日晴れるかな / 桑田佳祐
Soranji / Mrs. GREEN APPLE
115万キロのフィルム / Official髭男dism
Wherever you are / ONE OK ROCK
The Gift / Blue
しわあわせ / Vaundy
ラストバージン / RADWIMPS
それを愛と呼ぶなら / Uru
幸せをフォーエバー / MISIA
輝く月のように / Superfly
8. おすすめの曲リストとはどういうものか
おすすめの曲リストとは、「この曲を使えば必ず正解」というものではありません。結婚式ムービーに使いやすい傾向を持った楽曲をまとめたものです。
テンポ感、歌詞の雰囲気、世代問わず親しみやすいことなどを基準に候補として整理されています。
9. 曲選びでよくある失敗例

・好きな曲を選んだが、式場で使用できなかった
・ムービーの長さと曲が合わなかった
・歌詞が強すぎてコメントが伝わらなかった
こうした失敗は、事前に曲の使い方を理解しておくことで防ぐことができます。
10. まとめ|後悔しない結婚式ムービー曲選び

結婚式ムービーの曲選びは、雰囲気作りと著作権対応の両方が重要です。2026年1月現在、ISUMで著作権取得ができる楽曲を前提に考えることで、安心して準備を進めることができます。
「どんなムービーにしたいか」を軸にしながら、自分たちらしい一曲を選ぶことが、後悔のない結婚式ムービーにつながります。
WISH・Hallettoについて
結婚式ムービーの準備は、自作・外注どちらの選択肢もあります。
WEDDING WISH(ウエディングウィッシュ)は、オープニングムービーやプロフィールムービーなどを中心に、式場上映を前提とした結婚式ムービーを制作しているサービスです。構成や音楽の扱い、上映形式まで考慮したムービー作りが特徴で、初めての方でも安心して相談できます。
Halletto(ハレット)は、自分たちでムービーを作りたい方向けのテンプレートサービスです。写真やコメントを入れ替えるだけで形になるため、忙しい準備期間でも進めやすく、自作派の方に選ばれています。
準備スタイルやこだわりに合わせて、無理のない方法を選ぶことが、満足度の高い結婚式ムービーにつながります。
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